こんにちは。
奈良を拠点とする不用品回収・遺品整理の関西エコミラクルです。
大きくて処分に困るベッドやマットレス。
そもそもどうやって処分したらいいのか分からないという方が多いのではないでしょうか。
今回はベッドとマットレスの3つの処分方法と、業者に依頼する場合の料金についてご紹介いたします。
ベッドやマットレスの寿命はいつ?
一般的にベッドの寿命は10~15年、マットレスは10年と言われています。
- ベッドからギシギシといったきしみ音がする
- ベッドフレームにカビが生えた
- マットレスの腰の部分がへこんでいる
- マットレスが体に合わなくなった
これらの兆候が見られるようになったら、そろそろ買い替えや処分を検討したほうが良いでしょう。
ベッドやマットレスを処分する方法
ベッドやマットレスを自分で処分する方法は3つあります。
1.自治体の不用品回収で処分する
2.買い替え時に引き取ってもらう
3.オークションなどで売る
ここでは、自治体と業者それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
自治体に回収を依頼するメリットとデメリット
自治体が行っている不用品回収を利用する最大のメリットは、料金の安さです。
処分費用の多くが公費でまかなわれるため、安く処分することができます。
ただし、指定された場所までベッドやマットレスを持ち出さなければならないデメリットがあります
エレベーターのない集合住宅や、女性などは持ち出すのが難しくなってしまうでしょう。
不用品業者に処分を依頼するメリット・デメリット
不用品回収業者にベッドやマットレスの処分を依頼する場合、自治体よりも料金が多少高くなってしまうデメリットがあります。
しかし、どんなに大きな家具でも、自宅まで回収に来て全ての作業を行ってくれるメリットがあります。
また早ければ即日回収も可能なので、ご自身の都合に合わせて処分が可能です。
大きな家具の処分は回収業者がおすすめ
高齢化社会が進み、ベッドやマットレスのような重くて大きな物の処分は、特にご依頼の多いケースです。
自治体に依頼した方が、処分費用は安くなるでしょう。
しかし、無理に自分で運び出す手間やケガのリスクを考えると、大きな家具の処分は回収業者に依頼したほうが安心です。
関西エコミラクルでは、パワーゲート付きのトラックも保有しています。
大きな物や重い物の処分も、安心してお任せくださいね。
まとめ
ベッドやマットレスは、自治体の不用品回収を利用したほうが安く処分することができます。
しかし、重いものを指定の場所まで持ち出さなければならないデメリットがあります。
重いものを持ち出すのが難しい女性や高齢の方は、業者への依頼がおすすめ。
無理なく安全に家具を処分できますよ。
奈良県近郊でベッドやマットレスの処分をご検討中の方は、関西エコミラクルにご相談ください。
それではまた!